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シンセサイザー/キーボードで演奏する素晴らしい楽譜6タイトル

によって書かれた
Clara Avrillier
ライターについて
Clara Avrillierは幼い頃から音楽に親しみ、合唱団で歌ったり、複数のオーケストラで打楽器パートを担っていました。その後、スコットランドでピアノとクラシック音楽を学びました。言語学の修士号を取得後、音楽と言語のスキルを結集させて、Tomplayの一員としての道をスタートさせました。
発刊の日付
08/02/2023
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シンセサイザー/キーボードで演奏する素晴らしい楽譜6タイトル

シンセサイザーは21世紀の音楽に欠かせない存在ですが、なぜこれほどまでに重要な役割を担うようになったのでしょうか。その物語は、1950年代に初めてシンセサイザー(電子的に音を生成し、変化させることができる機械)が作られたときに遡ります。その後数十年の間に、この電子楽器はより高度なものへと進化を遂げました。

この電子楽器の優れた点は、音の波を作り出し、それをアーティストが様々な方法で修正できることです。例えば、音の波形を変えたり、周波数を変えたり、音色を変えたりして、まったく新しい音を作り出すことができるのです。これにより、シンセサイザーは従来の楽器よりもはるかに多目的に使うことができます。

今回は、シンセサイザーでもキーボードでも演奏できる、素晴らしい楽譜を6タイトルご紹介します。それでは早速はじめましょう!

▶️ シンセサイザー/キーボードのための作品をご覧ください

1. ケイト・ブッシュ:Running Up That Hill/神秘の丘

▶️ ケイト・ブッシュの Running Up That Hill/神秘の丘 をシンセサイザー/キーボードで演奏しましょう

ケイト・ブッシュは、その独創的なアートロックとスタイルにより、大きな影響力を持つイギリスのシンガーです。幼い頃から音楽に興味を持ち、14歳の時から自分で曲を作り始めました。1978年、彼女自身で作曲した Wuthering Heights/嵐が丘 をリリースし、初のヒットとなりました。 

1985年のヒット曲 Running Up That Hill/神秘の丘 は、デジタルシンセサイザーFairlight CMIにインスパイアを受けた、クリエイティブな傑作です。神との契約がこの曲のテーマです。男女がお互いを理解するのに苦しんでおり、相手の視点をより良く理解するために、互いを入れ替えるという契約をします。

2022年、このシンガーは大ヒットNetflixシリーズ ストレンジャー・シングス でのこの曲の使用を許可しました。そのおかげで新たな世代のファンがこのシンセサイザーの曲を気に入り、同シリーズの熱心なファンであるケイト・ブッシュ自身を大いに喜ばせました。   

Tomplayで  Running Up That Hill/神秘の丘 をシンセサイザーまたはキーボードで演奏してみましょう。この曲は中級レベルに設定されており、バッキングトラックも収録されています。断然トップのベスト・シンセサイザー・ソングです!

2. アルファヴィル:Forever Young

▶️ アルファヴィルの Forever Young をシンセサイザー/キーボードで演奏しましょう

1980年代は、MIDI(Musical Instrument Digital Interface)や、ヤマハのデジタルシンセサイザーDX7が登場し、シンセサイザーの歴史において重要な10年間となりました。この時期に作られたのが、ドイツのシンセポップグループ、アルファヴィルの Forever Young です。シンセポップとは、シンセサイザーを主体にした音楽ジャンルを指します。

Forever Young は、このバンドが1984年にリリースした同名のアルバムに収録されています。この曲はすぐにはヒットとなりませんでしたが、いくつかのテレビ番組で取り上げられてから非常に有名な曲になりました。歌詞は若いことの素晴らしさと同時に、老いや死への恐怖を描いた闇の側面を歌っています。このヒット曲の心に残るイントロはシンセサイザーで演奏されています。シンセサイザーやキーボードで演奏することによりとても素晴らしい曲に仕上がっています。

Tomplayで80年代の素晴らしいシンセサイザーの曲 Forever Young を演奏してみましょう。初中級レベルに設定されており、他の楽器のバッキングトラックやボーカルも収録されています。

 

3. アラン・ウォーカー:Faded

▶️ アラン・ウォーカーの Faded をシンセサイザー/キーボードで演奏しましょう

シンセサイザーの音楽というと、オールドスクールな音楽を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。しかし、シンセサイザーやキーボードを活用したモダンな楽曲はたくさんあります。例えば、2015年末にリリースされたノルウェー出身のDJ、アラン・ウォーカーの Faded です。

彼は元々、2014年に Fade というタイトルでインストゥルメンタル作品をリリースしていましたが、ノルウェー人シンガーのIselin Solheimのボーカルを加え、この作品を改編しました。このバージョンは、ピアノが曲のイントロとアウトロに使用されていて、オリジナルとは異なります。楽曲改編を経て、このシンセサイザーの曲は世界的なヒットを記録しました。モダンなサウンドで、エレクトロニック・ダンス・ミュージック(EDM)の代表的な作品となりました。 

Tomplayでアラン・ウォーカーの Faded のアレンジ版をシンセサイザーやキーボードで演奏してみましょう。様々なトラック(シンセサイザー、伴奏、ボーカルなど)をミュートしたり、TomImprovの楽譜を使って即興演奏に挑戦していただくことも可能です。 

4. レニー・クラヴィッツ:It Ain’t Over ‘til It’s Over

▶️ レニー・クラヴィッツの It Ain’t Over ‘til It’s Over をシンセサイザー/キーボードで演奏しましょう

レニー・クラヴィッツは才能溢れるミュージシャンです。歌だけでなく、ピアノ/キーボード、ギター、ベース、ドラムなど、様々な楽器を演奏します!彼の歌は、ロック、ブルース、サイケデリックなど、あらゆるスタイルをカバーしています。彼の歌は、ロック、ブルース、サイケデリック・ミュージックなど、あらゆるジャンルを網羅しています。

1991年、女優リサ・ボネットとの結婚生活が破綻していた頃に、彼は It Ain't Over 'til It's Over という曲を書きました。このキーボードの曲は事態を修復しようとしたものでしたが、残念ながらうまくいかず、2年後に二人は離婚することになりました。実は、この曲のレコーディングで、クラヴィッツはストリングスとホルン以外の全ての楽器を演奏しているんです!

キーボードの曲という点では、当時の他の曲と比較すると繊細な印象を受けます。キーボードのパートは心地よいコードで優しく背景を彩り、そのキーボードと他の楽器の上を、クラヴィッツのボーカルが伸びやかに広がっていきます。 

It Ain’t Over ‘til It’s Over のアレンジ版は中級レベルに設定されています。高音質バッキングトラックと一緒に、キーボードやシンセサイザーで演奏していただけます。

5. ジャン=ジャック・ゴールドマン:Envole-moi 

▶️ ジャン=ジャック・ゴールドマンの Envole-moi をシンセサイザー/キーボードで演奏しましょう

ジャン=ジャック・ゴールドマンは、1980年代の象徴的なフランスのシンガー・ソングライターです。彼はたくさんの記憶に残るヒットを生み出し、数世代にわたるファンに人気がありました。彼の謙虚さ、寛大さ、そして言うまでもなく彼の音楽により、フランスで人気のある著名人として彼は支持され続けています。

1984年、3枚目のソロアルバム Positif がリリースされ、その1曲目に Envole-moi が収録されています。2003年のゴールドマンとのインタビューで、彼はこの曲の背景となったストーリーについて話しています。彼によると、ネガティブな環境から抜け出し、必要な手段を使ってより良い人生を送れるよう、助けを求める少年の歌です。このヒット曲はシンセサイザーがふんだんに取り入れられており、フランスを代表するシンセサイザーの曲となっています。

Tomplayでは、シンセサイザーやキーボードで Envole-moi を音楽と一緒に演奏していただけます。この作品は中級レベルに設定されています。 

6. エレクトリック・ライト・オーケストラ:ロンドン行き最終列車

▶️ エレクトリック・ライト・オーケストラの ロンドン行き最終列車 をシンセサイザー/キーボードで演奏しましょう

エレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)は、1970年から活動しているイギリスのロックグループです。その音楽スタイルは、ポップ、クラシック、未来的なサウンドをミックスしたユニークなものです。これらのサウンドは、シンセサイザーによって実現されています。このグループは、シンセサイザーの音楽が流行した70年代から80年代にかけて、いくつかの楽器をシンセサイザーやキーボードに置き換え始めました。 

1979年、バンドは8枚目のスタジオアルバム Discovery をリリースしました。このアルバムではシンセサイザーとキーボードの両方が楽器として使用され、ロンドン行き最終列車 が収録されています。歌詞は、バンドが頻繁に行き来するバーミンガムとロンドン間の列車移動について書かれています。

この曲はシンセサイザーによるファンキーなリフで始まり、それが曲全体を通して続きます。シンコペーションの効いたビートとディスコ調な雰囲気で、シンセサイザーやキーボードで演奏するのに最適な楽曲です。 

ロンドン行き最終列車 でTomplayを楽しみましょう!中級レベルに設定されています。バンドの高音質録音と一緒に演奏していただけます。 

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